ティアロ疾風伝が嫌い!?話題のディズニー動画や炎上についてまとめました!

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ティアロ疾風伝が嫌い!?話題のディズニー動画や炎上についてまとめました!


何かと話題のユーチューバー「ティアロ疾風伝しっぷうでん」。

若年層を中心に絶大な人気を誇っている一方で、「うるさい」「危ない」といったネガティブな声もちらほら。。

中でも、2025年3月に投稿された『【ガチ】閉園後のディズニーランドに隠れ続けてたらいつバレるのか。』という企画動画は、大きな波紋を呼びました。

私自身、ティアロ疾風伝の世界観や勢いには面白さを感じつつも、「ここまでやっていいの?」というモヤモヤを感じた一人。

この記事では、炎上の詳細やふたりの人物像、そして炎上後の対応まで、掘り下げてまとめていきます。

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ティアロ疾風伝ってどんなユーチューバー?

ティアロ疾風伝は、ティンクさんとクロンさんによる2人組のユーチューバー。

2022年から活動をスタートし、2025年4月現在ではチャンネル登録者数26万人超えという勢いあるチャンネルです。

ティンクさんのプロフィール

  • 本名:非公開
  • 年齢:2004年生まれ
  • 顔出し:あり
  • 特徴:明るくテンションの高い進行役で、筋トレ好き・UFOキャッチャー好きの一面も。

ティンクさんはグイグイ前に出ていくタイプで、動画の主導権を握る存在。炎上動画の中心でもありました。

クロンさんのプロフィール

  • 本名:非公開
  • 年齢:同じく2004年生まれ
  • 顔出し:基本はマスク+サングラス or くまの着ぐるみ
  • 特徴:クールな立ち回りが多く、ツッコミやバランサー役として登場。

クロンさんは素顔を明かしていないものの、熱心なファンからは「彼女がいる」などのプライベートも話題に。

どんな動画を投稿してる?

彼らのチャンネルは、ドッキリ系・ストーリー仕立て・再現系など、演出が効いたエンタメ企画が多めです。

/特に小中高生に刺さるような、テンション高めの展開や過激寄りの企画が特徴。再現力や編集技術も高く、一部の動画はTikTokでも大バズリ。

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【問題のディズニー動画とは?】

大きな話題を呼んだのが、2025年3月末に投稿された「【ガチ】閉園後のディズニーランドに隠れ続けてたらいつバレるのか。」という動画。

一見、都市伝説やチャレンジ企画風ですが、実際に閉園後も園内に残るという内容で、
“不法侵入・施設の迷惑行為”と受け取られても仕方ないような構成になっていました。

動画は公開直後から「やばすぎ」「アウトじゃない?」というコメントが殺到。YouTubeだけでなく、TikTokやX(旧Twitter)でも拡散され、瞬く間に炎上。

正直、最初は「やらせでしょ?」と思っていたのですが、動画内の描写を見る限り、リアルさが否めず、見る側としてもかなりヒヤヒヤしました。

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現在.そのディズニー動画はどうなった?

問題となった動画は、現在YouTube上から削除されています。

もしかすると、ディズニー側との直接的なやり取りがあったかもしれませんし、YouTube規約違反としての判断があったのかもしれないと思われます。

ちなみに、コメント欄やTikTokの投稿も現在は非公開または削除済みです。

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炎上への対応と謝罪は?

炎上後、ティアロ疾風伝は4月4日に謝罪動画を投稿。

「軽率な行動だった」「関係者・視聴者の皆様に不快な思いをさせた」とコメントし、深々と頭を下げていました。

内容としては、

「ディズニー関連に従事してる方々、迷惑をかけたキャストの方、不快にさせてしまった視聴者の皆様、誠に申し訳ございませんでした。」

「視聴者のみんなを笑顔にしたい、そう思い投稿した動画ですが、もっと慎重になるべきでした。これからは、他の人様に迷惑をかけるような動画は絶対に撮らないことを誓います」

とコメントし、深々と頭を下げていました。

ただ個人的には、ティンクさんの寝グセのようなヘアセットやクロンさんのサングラス(顔出ししてないので仕方ないかもしれないが…)が気になりました。

謝罪動画に対してのコメントでも同じ意見の方が何人もいました。

誠意ある対応だったとはいえ、ちょっと様子見したいというのが本音です。

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【まとめ】嫌われるのも人気の裏返し?

ティアロ疾風伝は、刺激的で尖ったコンテンツが魅力のYouTuber。

ですが、その分炎上のリスクも高く、視聴者の好みが大きく分かれる存在でもあります。

今回のディズニー企画は、明らかにやりすぎでしたが、謝罪と反省の姿勢があった点は評価すべきでしょう。

「炎上商法」ではなく、真のエンタメ力で勝負してほしいと願っています。

そしてファンとしては、ルールを守った上での“バズる企画”を、また見てみたいところですね。

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