もちまる日記の休止理由と過去の炎上事件まとめ【2025年最新】
日本一有名な猫系YouTubeチャンネル『もちまる日記』が、2025年4月20日から突然の動画休止に入り、視聴者の間で大きな話題となっています。
今年に入って2度目の休止となり、ファンからは心配の声が寄せられる一方、過去の炎上騒動も改めて注目されています。
この記事では、もちまる日記の最新休止理由と、これまでの炎上事件をまとめました。
もちまる日記とは?
『もちまる日記』は、スコティッシュフォールドの「もちまる」と飼い主の「下僕」さんの日常を、サイレント形式の動画で投稿する大人気YouTubeチャンネル。
- 2021年には再生回数6億回を突破しギネス世界記録に認定。
- 2023年には弟猫の「はなまる」が仲間入り。
- グッズ、写真集、書籍も発売。
- 指原莉乃さん、中川翔子さんなど著名人も出演経験あり。
もちまるの整ったビジュアルと甘えん坊な性格が魅力で、国内外から愛されています。
2025年の動画休止情報と理由
● 1回目:2025年2月24日〜(4日間)
年明けの健康診断でもちまるの腎臓病の悪化が判明。
しばらく通院や治療に専念するため、活動を一時休止。復帰後の動画ではこの事実を報告していました。
● 2回目:2025年4月20日〜
もちまるが夜中に5回の嘔吐を繰り返し、病院へ搬送。
点滴と制吐剤で体調は一旦回復し、現在は元気を取り戻していますが、体力消耗のため精密検査は延期。
今後の経過次第で、尿管閉塞などの可能性があれば緊急手術も視野に入れる状況です。
このため、しばらくの間はもちまるの体調優先で動画投稿を休止し、落ち着き次第、改めて報告する方針としています。
2024年「炭酸水動画」の炎上
2024年10月、「間違って炭酸水を舐めちゃった猫のリアクションがかわいすぎましたwww」という動画を投稿。
炭酸水を舐めて驚くもちまるの様子に、
「猫に炭酸水なんてありえない」
「再生数目的でわざとやってる」
と批判が殺到し、動画は非公開に。
ペットショップチェーン「犬の家猫の里」の公式サイトでは、猫に炭酸水を与える行為について、
「推奨されていませんが、少量であれば与えても大丈夫だとされています」
としている。
ただ、炭酸ガスが体内にたまったり、ミネラルを過剰摂取してしまうと、胃や腎臓に負担がかかることもあるため、
「猫に炭酸水を与えるメリットはあまりなく、デメリットの方が多いです」
とも解説している。
もちまる日記の過去の炎上事件まとめ
● 2023年6月「棚に監禁」ヤラセ疑惑
子猫を棚に閉じ込める動画が批判され、「監禁」「動物虐待」と炎上。
● 猫への水かけ行為
突然水をかける動画を投稿し、「虐待的」「可哀想」と批判が集中。
● 猫同士の激しいケンカ放置
止めずに撮影を続け、「危険」「止めるべき」と非難の声。
● 猫とヒヨコの危険な接触
ヒヨコの安全が考えられていないとして、動画削除・謝罪に発展。
● おやつで意地悪
嫌がる猫に意地悪を繰り返し、「わざと不快にさせて再生数稼ぎ」と批判。
まとめ|人気の裏にあるリスク
『もちまる日記』は日本一のペットYouTubeチャンネルですが、度重なる炎上や、腎臓病による体調不良で休止を繰り返している状況です。
2025年も2度目の休止となり、
「動物の命と安全を最優先にした動画運営」が強く求められていると言えます。
今後の回復と、慎重な運営方針、復帰時期に注目が集まっています。
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