瀧内公美、若い頃もかわいい！出演した映画やテレビ番組まとめ！
近年、演技派女優としてその存在感を高めている瀧内公美さん。
テレビドラマや映画、舞台と多方面で活躍されており、独特の透明感と芯の強さを併せ持ったその演技力には、多くのファンが魅了されています。
さらに注目すべきは、若い頃から一貫してナチュラルで可憐な魅力を放っていた点。
派手さよりも自然体の美しさを持ち合わせ、今や日本を代表する実力派女優の一人に成長した瀧内さんの歩みを、今回はたっぷりと振り返ります。
本記事では、瀧内公美さんの基本プロフィールから若い頃の活動、出演した主な映画・テレビ番組の紹介までを網羅し、読者の皆さまにその魅力を深くお届けします。
瀧内公美さんのプロフィール
まずは、瀧内公美さんの基本情報を整理してご紹介します。
基本プロフィール
- 名前：瀧内 公美（たきうち くみ）
- 生年月日：1989年10月21日（35歳）
- 出身地：富山県高岡市
- 身長：167cm
- 血液型：AB型
- 特技：バトントワリング、水泳、ブリゲーム
- 趣味：山登り、コーヒードリップ、落語鑑賞
- 事務所：フリーランス（2024年9月以降）
- 活動開始：2012年
- 学歴：富山県立高岡西高等学校卒業 → 大妻女子大学児童教育学部卒業
瀧内さんの魅力とは？
瀧内さんの魅力は、何といっても「繊細な表現力」と「芯のある女性像」。
強さと脆さを同居させたような独特の雰囲気を持ち、観る者の感情に静かに訴えかけるような演技が印象的です。
私も彼女の演技を初めて観たとき、「本物の女優さんだな」と思わず引き込まれたのを覚えています。
若い頃もかわいい！瀧内公美さんの芸能活動初期
お疲れ様です！ RT @EijiUchidaFilm 北海道とうちゃく。瀧内公美の女優スマイル pic.twitter.com/0amnncLJPB
— 映画「グレイトフルデッド」 (@GreatfulDead1) February 27, 2014
女優としてのスタート
瀧内さんは大学在学中に女優の道を意識し、卒業後はスターダストプロモーションに所属。
2014年に公開された映画『グレイトフルデッド』で、笹野高史さんとのW主演にてスクリーンデビューを果たします。
当時から透明感があり、内面からにじみ出るような演技はすでに健在でした。
若い頃の写真や映像を見ても、その表情の豊かさには目を引かれるものがあります。
若い頃の代表作と評価
2017年には映画『彼女の人生は間違いじゃない』で主演を務め、報知映画賞・毎日映画コンクールなど複数の映画賞にノミネート。
演技力の高さが各方面で認められるようになりました。
さらに2019年の映画『火口のふたり』では大胆なラブシーンに挑戦し、その覚悟とリアリズムのある演技に多くの観客が衝撃を受けました。
この作品で彼女の名は一気に広まりました。
映画出演作品まとめ
代表的な映画
ここでは、瀧内公美さんが出演した主な映画をピックアップしてご紹介します。
グレイトフルデッド（2014年）
初主演作。社会から孤立した若者を演じたこの作品で、瀧内さんの表現力が高く評価されました。
彼女の人生は間違いじゃない（2017年）
福島の復興をテーマにしたシリアスな作品で、主人公・みゆきを繊細に演じ、演技派女優としての地位を確立。
火口のふたり（2019年）
柄本佑さんとのW主演作。大胆な濡れ場とともに、複雑な感情を抱えた女性の深みを見事に表現。キネマ旬報主演女優賞を受賞しました。
由宇子の天秤（2021年）
報道と個人の正義を描く重厚な作品。国際映画祭でも高く評価され、最優秀女優賞を受賞するなど、キャリアの転機となりました。
最新映画にも続々出演
など、今後の活躍もますます期待されます。
テレビドラマでの活躍
瀧内公美さんはテレビドラマでも多数の話題作に出演しています。
主なテレビドラマ出演作
ゾンビが来たから人生見つめ直した件（2019年）
瀧内さんの演技が一気に注目されたドラマ。ゾンビという異色の題材ながらも、社会風刺や人間ドラマが交差し、深みのある作品でした。
凪のお暇（2019年）
主人公の友人役として出演。控えめながら印象的な存在感を発揮し、共演者の中でも個性を放っていました。
大豆田とわ子と三人の元夫（2021年）
クセのあるキャラクターを自然体で演じる力に改めて感心させられました。
光る君へ（2024年・NHK大河ドラマ）
源明子という実在の人物を演じ、大河ドラマでも確かな演技力を見せました。
ブラックペアン2（2024年）
第6話に登場し、短い出番ながらも記憶に残る演技を披露。やはり只者ではないと感じさせる女優さんです。
舞台・CM・その他の活動
瀧内さんは映像作品だけでなく、舞台やCM、ナレーションなど幅広いジャンルで活躍しています。
舞台
『夜叉ヶ池』『夫婦パラダイス』など、重厚なストーリーから軽やかな会話劇までこなす対応力の広さは見事です。
草なぎ剛、舞台『シッダールタ』主演決定❗️
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) July 28, 2025
白井晃と3作目タッグ
杉野遥亮、瀧内公美
鈴木仁、中沢元紀らキャスト発表
草彅剛コメント
｢白井さんはいつも僕の可能性を広げてくれる｣https://t.co/PFAmSfUk9I
11/15(土)～12/27(土) 世田谷パブリックシアター
2026年1月 兵庫・芸文#シッダールタ pic.twitter.com/Falkwbl28F
CM・ナレーション
- ENEOSでんき
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- 北日本新聞（地元メディア）
など、生活感ある女性像から知的な印象まで、表現の振れ幅が大きいのも瀧内さんの特徴です。
最近のテレビ出演情報（2025年7月時点）
以下は、2025年夏のテレビ放送予定からピックアップしたものです。
- 「ああ、ラブホテル〜秘密〜」再放送（WOWOW）
- 「放送局占拠」第4話出演
- 「凪のお暇」再放送（TBSチャンネル）
瀧内さんの作品を見逃さないためにも、録画予約はお早めに。
瀧内公美さんの魅力を語る
瀧内さんの魅力は、何よりもその「飾らない美しさ」だと思います。
若い頃から外見的な派手さよりも、「表情」や「たたずまい」で魅せる力がありました。
また、演じる役柄に誠実に向き合い、細部まで作り込まれた演技からは、女優としての覚悟と情熱を感じます。
私自身、『火口のふたり』や『由宇子の天秤』を観て、彼女のファンになりました。
どんなジャンルでも「自然体」でいてくれる彼女の姿に、多くの視聴者が共感し、惹かれているのではないでしょうか。
まとめ
瀧内公美さんは、若い頃から現在に至るまで、その演技力と人間的魅力で多くの作品に欠かせない存在となっています。
今後も映画・ドラマ・舞台と、ますます活躍の場が広がることでしょう。若い頃の可愛らしさを残しながらも、年齢を重ねるごとに増していく内面の美しさ。
そんな瀧内公美さんのこれからの姿から、目が離せません。
この記事を読めば、瀧内公美さんの若い頃の魅力から最新出演作まで、幅広く知ることができます。
