JamsCollection(ジャムズコレクション)メンバー3名が脱退|武道館直後の真相

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アイドル

JamsCollection(ジャムズコレクション)メンバー3名が脱退|武道館直後の真相


2024年11月16日、

アイドルグループ「Jams Collection(ジャムズ コレクション)」から、

一宮彩夏さん、大場結女さん、神楽胡音さんの3名がグループを脱退するという発表がありました。

この発表は、11月12日に日本武道館でのワンマンライブを成功させた直後というタイミングだっただけに、多くのファンに衝撃を与えています。

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Jams Collectionとは?

Jams Collectionは、アップダンス・エンターテインメントが手がける女性アイドルグループです。

「みんなの大好きが詰まってる」をコンセプトに2021年にデビュー。

2022年には徳間ジャパンからメジャーデビューを果たし、2024年には「涙、ふわり。」をリリースし、日本武道館での単独ライブも実現。

まさに“急成長アイドルグループ”でした。

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ファンの男性と交際

SNS上に、ファンの男性と交際しているという投稿が拡散。

しかも、一宮彩夏さん、大場結女さん2人とも同じ男性という内容でした。

この男性は、「最前管理」(ライブ会場の最前列を占拠するファン)として知られていた人物です。

さらに、別グループのアイドル1名も同じ男性と関係があるとされ、複数アイドルとの関係性が疑われ、炎上。

ファンとの距離感やアイドルとしての倫理観に疑問の声が上がり、物議を醸す事態となりました。

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運営の判断は?

JamsCollectionより重要なお知らせ

日頃より JamsCollection を応援していただき、誠にありがとうございます。

現在取り沙汰されている問題につきまして、ここまで各所と必要な精査・協議を行っておりました。

皆様へのご報告が遅くなりまして誠に申し訳ございません。

今回の判断につきましては、本人、必要に応じて保護者様、弁護士との話し合いの場を設け、 契約内容に沿った判断基準での結論となります。

ただし、保護の観点から具体的な内容については記載しかねる事柄もある旨、ご理解いただきますと幸いです。

  • 一宮彩夏
  • 大場結女
  • 神楽胡音

上記の3名につきまして、本日付けでグループを脱退することをご報告させていただきます。

まずは何よりここまで応援いただく皆様にこのようなお知らせとなりますことを心よりお詫び申し上げます。

精査、協議の結果、一宮彩夏さん、大場結女さん、神楽胡音さんの3名の脱退が発表されました。

一宮彩夏さんの脱退理由とコメント

オリジナルメンバーの一宮さんは、契約違反に該当する行為があったとのこと。

本人もX(旧Twitter)を通じて「ファンを裏切るような行為をしてしまった」と認め、謝罪のコメントを発表しました。

「たくさんの愛情を頂いたにも関わらず、軽率な行動をした罪悪感でいっぱいでした」

こうした誠実なコメントにもかかわらず、グループとしての信頼回復は難しかったのだと思います。

デビュー当時からのメンバーだっただけに、個人的にもとても残念です。

大場結女さんは過去のスキャンダルだったものの…

大場さんについては、画像ややり取りはグループ加入前のものでしたが、物議を醸していました。

運営は「グループ加入前のもの」「関係性を把握していない時期の内容」と説明しつつも、本人の申し出により脱退が決定。

「一握りのアイドルでしか経験できないことをさせてもらった」

と語るように、短い期間でも多くの思い出を残してくれた彼女の脱退は、惜しまれます。

神楽胡音さんも契約違反で脱退へ

神楽さんもまた契約違反が発覚したとのことで脱退が決定。

初期メンバーとしてグループを支えてきた存在だけに、影響は小さくありません。

「ジャムズでアイドルをすることが出来て幸せでした」

という言葉には、これまでの努力や葛藤、そして感謝の気持ちが詰まっているように感じました。

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グループへの影響と今後の展開は?

今後の活動については「引き続き精査を行う」とされています。

個人的な意見ですが、今回の件でアイドルという職業の厳しさを改めて実感しました。

ファンの信頼は、一瞬で崩れることもあるということ。

そして、グループ全体の未来にまで影響を及ぼす責任の大きさも。

Jams Collectionはここからまた新しい形で歩んでいくことになります。

残るメンバーの活躍を、これからも応援していきたいですね。

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まとめ|ファンとして感じること

今回の脱退劇は、ファンとしては本当に辛い出来事でした。

しかし、誰よりも悔しい思いをしているのは、メンバー本人たちと残る5人だと思います。

これまで彼女たちが見せてくれた輝きは事実として残ります。どうかこれからも、アイドルの道を歩む彼女たちを見守っていきたいと思います。

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