【びっくえんじぇる】大橋ミチ子が活動休止|限界を迎えた心身の葛藤とは

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【びっくえんじぇる】大橋ミチ子が活動休止|限界を迎えた心身の葛藤とは


肥満落下系堕天使アイドル「びっくえんじぇる」のメンバーであり、プロデューサーでもある大橋ミチ子さんが、

2025年6月5日、公式と自身のX(旧Twitter)にて活動休止を発表しました。

この記事では、活動休止に至った経緯や、彼女が抱えていたプレッシャー、そして母としての葛藤について詳しく紹介します。

また、ファンとしての私の視点も交えながら、大橋さんの復帰へのエールも込めています。

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びっくえんじぇる・大橋ミチ子が活動休止を発表

6月5日、びっくえんじぇる公式X(旧Twitter)より以下のように発表されました。

「このたび、メンバーの大橋ミチ子が精神的および身体的な体調不良が続いていることを鑑み、当面の間活動休止とさせていただくこととなりました」

さらに、ステージや配信などの演者としての活動を全面休止しつつも、プロデューサー・運営としてグループを引き続き支えていくとのこと。

大橋ミチ子さんのコメント「キャパを超えてしまった」

大橋さん本人もXにて、次のように綴っています。

「演者として、プロデューサーとして、そして一児の母として頑張り続けた結果、心身ともにキャパシティを超えてしまった」

2023年11月に第一子となる女の子を出産。アイドル活動に加えて育児と運営を両立するという、想像を絶する忙しさの中で、精神的にも肉体的にも限界を迎えたといいます。

「マミーブレイン」と戦いながら…母としての努力

大橋さんは、「マミーブレイン(産後の記憶力や集中力の低下)」の影響で、もともと苦手だったダンスや歌詞の習得がさらに困難に。何度も練習を重ねて乗り越えていたものの、

「練習時間すら確保できず、何ヶ月もまともに眠れていない状況が続いたことで、心が限界を迎えてしまいました」

と告白。

この部分に、私はとても心を打たれました。

彼女のように、周囲に「元気で明るい姿」を見せながらも、誰にも気づかれず限界まで頑張っている女性たちは、きっとたくさんいるのではないでしょうか。

プロデューサーとして、びっくえんじぇるを支え続ける決意

演者としての活動は一時休止となりますが、グループのプロデューサーとしては引き続き運営に関わっていくとのこと。

「びっくえんじぇるがもっと大きくなっていくためには、運営体制をしっかり整える必要がある」

この言葉に、ただの「休止」ではなく、未来への前向きな選択であることが伺えます。体調回復を最優先にしながらも、グループの成長を支えていく姿勢は、まさに“裏方としての責任感”そのものです。

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びっくえんじぇるとは?個性と体重が魅力の堕天使アイドル

ここで改めて、びっくえんじぇるのグループコンセプトをご紹介します。

「天使だったけど体重オーバーで落っこちた」
総重量752kgの、肥満落下系堕天使アイドル!

天界に戻るために歌って踊って痩せる(!?)というユニークな設定のもと、現在は8人で活動中。

【メンバープロフィール一覧】

  • 大橋ミチ子(からあげ担当/94kg)
  • 多田えり(マヨネーズ担当/110kg)
  • 白雪真咲(白米担当/92kg)
  • 生瀬むぎ(ラムネ担当/75kg)
  • 笑原はな(ステーキ担当/102kg)
  • 甘木ジュリ(さつまいも担当/102kg)
  • 森川遥夏(メロン担当/79kg)
  • 桜衣もえの(マカロン担当/98kg)

びっくえんじぇるの魅力は、自分を愛する力・自信に満ちた表現力です。

体型や外見にとらわれず、ポジティブに活動する姿に、勇気をもらっているファンも多いのではないでしょうか。

メンバーの詳しいプロフィールはコチラ

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ファンの声と、私の思い

今回の活動休止を受けて、SNSでは

「ゆっくり休んでください」

「戻ってくるのを待ってるよ」

「育児との両立、尊敬しかない」

など、温かいエールが多数寄せられています。

私自身、びっくえんじぇるの活動を応援してきた一人として、大橋さんが「心身のバランスを崩すほど頑張っていた」という事実に、胸が締めつけられました。

でも今は、無理せず、自分のための時間を過ごしてほしいと心から思います。

そして、いつかまた笑顔で戻ってきてくれるその日を、ゆっくり楽しみに待ちたいです。

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まとめ|母として、プロデューサーとしての次の一歩にエールを

産後も休む暇なく、演者・母・プロデューサーという三足のわらじを履いてきた大橋ミチ子さん。

心と体が「限界だよ」と教えてくれた今、しっかり立ち止まって、再び歩き出す準備をすることは、むしろとても前向きな決断だと思います。

びっくえんじぇるという個性派グループを愛し、支え続けている彼女だからこそ、戻ってきたときにはさらにパワーアップしていることでしょう。

今はただ、心身の健康を最優先に。

そして、また会える日を心から楽しみにしています。

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